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株式市場を見て思うこと
皆さんまだまだ暑い日が続いていますね
外は猛暑ですが、株式市場は冷え切っていますね・・・ジェットコースターです💦
5日の日経平均株価の終値が、前週末比4451円安の3万1458円になりました。
終値の下げ幅としては、ニューヨーク株式市場の大暴落「ブラックマンデー」の翌日の1987年10月20日に付けた3836円を超え、史上最大となりました。
「株式投資」についてはFP(ファイナンシャルプランナー)必須知識でもあり、私も非常に注目している出来事です。
ちなみに私もNISAでインデックス投資(積み立て)をしていいますが、特定口座で日本株も少し保有しています。本日も含み益がぐんぐん減っていくのを目の当たりしています。
では、この出来事から私の今後の投資方針ですが、何もしない です。SNS等では、「NISAは政府の罠、売るべき」、「絶好の買い場」などいろいろな意見が飛び交っていますが、私の投資方針は長期的な視点で必要な時まで売らず、周囲に流されないことですので、売りもしませんし、追加で買いもしません。
私は経済評論家でも凄腕トレーダーでも熟練投資家でも無いですが、自分で決めた投資方針があります。この自分で勉強し決めた投資方針を守ることで心のコントロールができて株式市場の変化によるストレスも少なくなるのです。
株式投資は大きく分けて長期的な視点と短期的な視点(デイトレードなど)がありますので自分の投資方針は何なのかをニュースやSNS等の情報を一度シャットアウトし、自分自身で再度考える機会になると思います。
この出来事も「勉強」するチャンスです!一緒に勉強していきましょう!
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